御参拝、誠に有難う御座います。住職(管理人)の修羅観音です。
今年も、24時間不断念仏会in京都の清浄華院の時期と相成りました。
今回で8回目となる、京都の清浄華院での24時間不断念仏会。
今年は、昨年までとは違って、日程が金曜日と土曜日という情報を頂きました。
後ほど詳しく案内致しますが、Facebookの24時間不断念仏会のページと、24時間不断念仏会in京都の清浄華院についての情報を知る事ができるウェブサイトでも確認出来ます。
最後辺りにリンクを貼り付けておきますから、確認して頂くと宜しいかと存じます。
その辺りのことも含めていつもの如く、参加するようになった私からもお伝えしていくことに致しましょう。
Contents
2019年第8回24時間不断念仏会in京都の清浄華院:今回はこの部分は要確認!
では、早速いつもの如く、24時間不断念仏会について、京都の清浄華院版の情報をお伝えしていくことと致しましょう。ただ、昨年までとは違い、今回はこの部分は要確認、かならず日時を確認して頂きとう御座います。
私も、公式ウェブサイトと、頂いた観智院からの通信を読んで、「え、今年はこの日程か!」と、再度日時を確認したものです。
まずは、基本的なタイムテーブルを事務的に。
::2019年第8回24時間不断念仏会in京都・清浄華院::
:開催日時:
2019年9月27日(金)13:00から9月28日(土)13:00まで不断念仏
::タイムテーブル::
:2019年9月27日(金)
12時受付開始(その後随時受け付けして下さいます。)
12:30頃から:オリエンテーション
13:00:不断念仏開始
(この後、翌日13:00まで念仏が途切れません。)
18:00から19:00:この時間帯で夕食
そして次の日へ。
:2019年9月28日(土)
5:30頃から:大殿朝勤行で清浄華院の朝の勤行
(希望者のみ。荘厳ですぞ。)
7:00から8:00:この時間帯で朝食
13:00:結願
14:00頃:解散予定
このような感じで進みます。
途中、阿弥陀仏の周りを歩きながらお念仏申す「行道(ぎょうどう)」や、立ったり座ったりしながら3回1セットのお念仏「三唱礼」も入る予定です。
2019年の京都の清浄華院での24時間不断念仏会は、金曜日と土曜日の開催です!
今回は、冒頭から何度か申し上げて下ります通り、日時・曜日は必ず確認して頂きとう御座います。:2019年9月27日(金)~2019年9月28日(土)
大切な事ですから、赤文字でもう一度強調しました。
私、文章を書く時・タイプする時は、あまり「!」←この文字を使わんようにしておるのですがね。
ここは強調しておきたいから、記事タイトルにも小見出しにも、「!」をつけました。
2019年の京都の清浄華院で開催される24時間不断念仏会は、金曜日と土曜日の開催予定です。
去年までのように、「日曜の午前にさくっといけばいいや。」「土曜日の朝からいくぞ。」と予定を立てておると、参加出来ませんでした、という事になりかねませんから、くれぐれもご注意をば。
正確な情報を確認して頂くために、ここで一度公式ウェブサイトやFacebookページへのリンクを貼っておきます。
ウェブサイト:2019年第8回24時間不断念仏会in京都の清浄華院
Facebook:24時間不断念仏会のページ

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今年も、道案内をば:清浄華院までの行き方
京都での24時間不断念仏会の会場である、清浄華院までの行き方、アクセスにつきましては、これも毎年お伝えしてきました。が、今回も、きちんとお伝えしておくことにしましょう。
京都駅から電車で清浄華院まで行こうという方の、現地までのアクセス方法です。
電車でしたら、京都市営地下鉄烏丸線の「今出川駅」で下車、そこから寺町通りまで東へ歩き、寺町通りを南へ向かってあるくと到着します。
時間にして、天気などの足下の状況により変化しますが、今出川駅から大体歩とで20分から25分くらいでしょうか。
ちなみに、今出川駅から西へ行くと、「たまこまーけっと・たまこラブストーリー」の舞台のモティーフになった笑店街と、出町ふたばがあります。
京都市営地下鉄烏丸線の「丸太町駅」で下車、寺町通りまで東へ歩いて、そこから北へ向かって歩いても到着します。
天気やその他の状況にはよりますが、こちらは、丸太町駅から大体25分から30分ほどみておくとよいでしょう。
私は去年、丸太町駅下車のアクセス方法で行きましたが、大体それくらいかかりました。
ちなみに、今年はどのような方法で行こうかは、まだ決めておりません。
その他わかりやすいアクセス方法としましては、バスがあります。
バスでしたら、京都駅の烏丸口から出ておりまして、4、17、205系統に乗って「府立医大病院前」で下車し、寺町通りまで西へ歩いて、寺町通りを北に行くと到着します。
京都駅からバスに乗る際、結構発車ポイントが多いから、迷うかも知れませんゆえ、不安なら駅員または係員に尋ねるとよいでしょう。
いつものように、注意点
ここからは、いつものように注意点をつらつらと綴って参ります。いつもの事ですが、それでもついつい注意を怠ってやってしまうということもありましょうから、ここに記しておきます。
自戒・私自身への注意勧告の意味も込めて。
注意点1:念仏道場内での飲食厳禁・飲食は休息スペースにて
注意点の一つ目。これは、もう毎毎回毎回毎回申し上げておりますね。
「念仏道場内・お念仏している場所では飲食厳禁」
間違っても、ものごっつにおいがきつい飲食物を口に含みながら、お念仏しないように。
以前の同系列の記事でも申し上げておる通り、念仏を再開しようとして、ついつい休憩スペースの飴玉を口に含んだまま念仏道場入りすることもあり得る話です。
この辺りのことに、ご注意をば。
24時間不断念仏会では、休憩スペースを設けて頂いておりますゆえ、喉が痛いからお茶を飲んだり飴玉をなめたりの飲食につきましては、休憩スペースで行って頂ければと存じます。
そして、それらの飲食は、休憩スペースで完結させて頂きとう御座います。
注意点2:無理をしないこと
注意点の二つ目。「無理をせず、休息が必要だと感じたら休むこと」
これは、私が最初に御縁頂いた時に、土屋正道上人から、オリエンテーションで教わった事でもあります。
24時間不断念仏は、不断念仏とは言うけれど、競技スポーツのように競い合っているわけではありません。
苦行を我慢してやるというコンセプトでは御座いません。
もしも、お念仏している時に、喉が痛くなったり等の状態に陥ったら、速やかに喉を潤して回復させるために休憩スペースに行くなどの処置をして頂ければと存じます。
ご自身の出来る範囲で、お念仏申すことです。
これは私の体験談ですが、私は参加したての頃、夜中に誰も居なくなってはいかんと思うて、夜中に声を出して、喉ががらがらになって痛くなった事があります。
頑張りすぎたのですな。
これを教訓として、反面教師として、無理をしない範囲でお念仏に励むことが、宜しい塩梅では無かろうかと存じます。
体力的にきつくなってきましたら、休憩スペースで休むか、仮眠室で横になって安静にするなどの処置を、早めにとられると良いかと思います。
24時間不断念仏会にて、お念仏の御縁で繋がる
今回は、2019年第8回24時間不断念仏会in京都の清浄華院についての情報をお伝え致しました。冒頭で申しておりました通り、再度、詳しい情報が掲載されておりますウェブサイトと、Facebookページのリンクを貼っておきます。
ウェブサイト:2019年第8回24時間不断念仏会in京都の清浄華院
Facebook:24時間不断念仏会のページ
冒頭から何度も申し上げております通り、2019年の24時間不断念仏会in京都の清浄華院では、開催日時・曜日が例年とは違い、金曜日と土曜日の開催です。
必ず、曜日の確認をして頂ければと存じます。
と、言うておる私が、油断して間違わないようにせんと。
24時間不断念仏会にて、お念仏により御縁結ばれましたら、大変嬉しゅう御座いまして、有り難き事に御座ります。
合掌、十念、礼拝