2020年第9回24時間不断念仏会in京都の清浄華院レポート|ただ一向に念仏すべし

御参拝、誠に有難う御座います。住職(管理人)の修羅観音です。



完全リモート開催となりました、2020年第9回24時間不断念仏会in京都の清浄華院、無事に成満と相成りました。



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新型コロナウイルス感染予防・対策の為に、前回の増上寺での24時間不断念仏会に続き、今回も完全リモートでの参加です。



個人的には、通算で11回目の参加でありまして。



主催して下すった土屋正道上人も仰っていましたが、共に念仏道場に集って、共にお念仏に励むと言うことが難しい現状ではあります。

しかし、その事がご縁となり、完全リモートで日本各地、世界とオンラインにて繋がるお念仏という形も、前回と今回で見えてきたこともありましょう。



今回の完全リモートで行われた2020年第9回24時間不断念仏会in京都の清浄華院、一参加者としてレポートを綴ると致します。

いつも通り、前半はタイムテーブル的な話を、後半に感想文的な話を致しましょう。

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2020年第9回24時間不断念仏会in京都の清浄華院:1日目

今回で9回目と相成りました、24時間不断念仏会in京都の清浄華院。



2020年9月26日(土)12時30分頃に中継が開始されまして、主催の土屋正道上人から挨拶が御座いました。

最初の中継は観智院での挨拶から、そして清浄華院で法要が始まり、13時頃から只管次の日の13時までのお念仏が始まりました。



この後、ただ一向に念仏すべし。



公式ウェブサイトには、メインとサブのYouTubeの中継がありまして、私は同時に観られる公式の中継画面を見ながら、只管にお念仏しておりました。

左側が清浄華院や観智院、各地にいらっしゃるスタッフの方々の画面で、右側が世界各地の中継が映りましてね。



1日目の15時30分頃からは、土屋正道上人が念仏行脚という事で、東京の街を練り歩かれました。

観智院から出発されて、途中で閻魔堂というところや、こども平和塔というところを回れておりまして。

この辺り、私は足を運んだことはありませんが、どうやら芝公園の北にあるようですな。



土屋上人は増上寺にも行かれて、増上寺が映った時は「ああ、来年はここでお念仏出来るのであろうかなあ。」と、思うたものです。

来年の24時間不断念仏会in増上寺の頃には、新型コロナウイルスがおさまってくれてれば有り難いのですがね。

念仏行脚の様子を見ておりますと、傘を差していた人がいたから、東京は少々雨が降っておったご様子でした。



そうして、またお念仏の中継を観ながら、私も只管お念仏。



その後、17時頃の台湾の中継の時でしたかな、「アーミートートー」と聞こえる音声もあり、色々なお念仏の唱え方があるのかなあ、と、思うたものです。

もしかしたら、お念仏ではなかったのかもしれませぬが。



そして、その後夕食などを頂く等で適宜席を外すことはありましたが、それ以外はモニターの前でお念仏を続けまして。



23時からは、フランス・パリのヨーロッパ仏教センターの中継が観られまして、フランスのヨーロッパ仏教センターを観るたびに、「京都とパリ、お念仏で繋がる夜」という言葉を思い出します。

私が初めて参加させて頂いた、24時間不断念仏会in京都の清浄華院で、お坊さんが書かれた言葉でしてね。

生涯、私は忘れることはなかろうと思われる、私に刻まれたお言葉です。



こうして、1日目が終わり、仮眠を取ることに致しました。

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2020年第9回24時間不断念仏会in京都の清浄華院:2日目

日付が変わって、2020年年9月27日(日)、日付が変わってからもしばらくお念仏をしておりまして。



流石に眠気がやってきましたから、一度仮眠を取ることに致しました。

法然上人も仰ったそうですからな、徒然草によると。

「眠くなったら眠って、起きてまたお念仏すればよろし」との事。

まあ、結果としては仮眠と言いながら、4時間30分くらいがっつり睡眠取りましたがね。



午前5時前に起床し、仏壇の前で勤行をしてから、再びお念仏を。



そして、6時30分くらいから、清浄華院での勤行が中継されまして、勤行を視聴しながらお念仏を続けました。

清浄華院の勤行を観ておりますと、実際に現地で勤行に参加したかった、と思うた事に御座います。

やはり、現地で共にお勤めする事が、現代風に言いますと、ライブ感と言いますか、そういった荘厳なり緊張感があったでしょうに。



清浄華院の勤行も終わり、後は只管お念仏に励みまして。



そうして、9月27日(日)の13時、無事成満と相成りまして、2020年第9回24時間不断念仏会in京都の清浄華院が終了致しました。

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現代の科学技術を活用したお念仏の形:現地とリモートの合わせ技

今回の2020年第9回24時間不断念仏会in京都の清浄華院は、前回と同じく完全リモート開催の別時念仏会と相成りました。



今回は2回目という事もあり、スタッフの方々も勝手が分かってらっしゃるからか、スムーズな感じがしたものです。

中継をつないで下すったスタッフの方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げる次第に御座ります。

有り難う御座います、そして、お疲れ様でした。



前回と今回で、改めて、完全リモートでも別時念仏会は、がっつりしっかり出来ると言うことを知ることとなりまして。

もちろん、共に念仏道場に集い、お念仏に励むという事も大切な事柄に御座ります。



ただ、今回のこの時期のように、それが叶わぬ環境にあっても、お念仏で繋がることが出来るという事が、証明されたのではなかろうかと存じます。

そのためには、インターネット環境を整える等の設備・整備は必要ではありますがね。



現代の科学技術をもってして、伝統を縦と横に繋げていく。



このような事を、今回の完全リモート24時間不断念仏会にて、観じた事に御座ります。

申し訳ない:私の見通しの甘さゆえ

インターネット環境の整備について、上述しておりますが。

申し訳ない事に、これ、私に言う資格はないかもしれぬ、と、今回反省すべき事が御座いまして。



今回、前回と同じく主催側が中継地点を募っていらっしゃり、私にもお声がけ頂いておりました。

ただ、その為には自宅にWi-Fi環境をこしらえておかねばならなかったのですが。



うちは自営業をしており、自宅兼事務所のインターネット環境についてセキュリティを万全にするために、Wi-Fiが出来ないように設定されておりました。

わざわざ業者に来て貰って、Wi-Fiを使えないように設定してもらったと言われまして。

お声がけ頂いてから、「これを機会にうちでWi-Fi使えるようにしておくか」と、インターネット管轄者に話してみたのですが。

セキュリティの関係上、絶対駄目、の一点張りでテコでも動いてくれませんでした。

色々調べて、ウイルスバスターをつけたりと、時間を決めて等と提案しても、駄目と言われて、当日に間に合わず。



本当に申し訳ない事です。



自前の格安スマホとやらを、手に入れた方が良いでしょうかなあ。

ただ一向に念仏すべし:念仏道場で会えることを切に願うばかりです

今回は、完全リモートで行われ、無事に成満致しました2020年第9回24時間不断念仏会in京都の清浄華院のレポートを、ここに提出致しました。



2020年の始め頃から騒がれてきました、新型コロナウイルス感染防止・対策の為に、完全リモートという形で、前回に続いて行われた別時念仏会。



今回は、30カ所以上の中継地点と繋がり、共にお念仏に励む事が出来ました。



画面越しではあったけれども、お世話になったスタッフ・僧侶の方々のお姿を拝見出来て、嬉しく、有り難く思うたものです。

直接お会いしたいと思うてはおりましたが、次の機会に会える事を楽しみに、また日々のお念仏に励む次第で御座います。



ただ、いつもの通り、24時間不断念仏会が終わって、こうしてレポートを書き終えた頃には、かなり肉体が疲弊しており、この後、暫く肉体を休めはしますがね。



ただ一向に念仏すべし。



合掌、十念、礼拝

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