御参拝、誠に有難う御座います。住職(管理人)の修羅観音です。
りゅうじんとの御縁もありまして、私は色々なブロガーと呼ばれる人達のブログを、読ませて頂くことも御座います。
以前お伝え致しました、真宗僧侶で大道芸人でブロガーとしての活動もされている、とっしゃん和上も、そのような流れでブログの御縁を頂いたものであります。
私が一方的に存じ上げているだけですがね。
一方的に存じ上げているブロガーとしては、りゅうじんさんとの無料ブログコンサルティングやTwitterでのやり取りにて、「☆←ヒトデさん」という方がいらっしゃいます。
☆←ヒトデさん(ここからは「ヒトデさん」と統一致します)は、りゅうじんさんがTwitterにて、ヒトデさんのつぶやきをリツイートされていた事を読んで、知ったブロガーさんで御座います。
ヒトデさんのTwitterを読んでみて、「お、この記事はブロガーを目指していたり、ブログの作り方や記事の書き方を学ぼうとしている人は読むべし」と、思うた記事がありまして。
今回は、ヒトデさんのブログで「この記事は、ブログの作り方と記事の書き方を、体系的に学べる良記事である」と、私か感じた記事をお伝えしながら、私なりの補足的な考えもお伝え致します。
在家仏教者は、このような頂き方をしながら、ブログ運営なり、ブログの作り方や記事の書き方に転用・活用している、という実例として学んで頂ければ、嬉しゅう御座います。
Contents
ブログの作り方と記事の書き方を一記事で学べるヒトデさんの良記事の話をする前に
ヒトデさんのブログ記事の中で、特にこれからブロガーとして活動したり、ブログの作り方や記事の書き方を学ぶ事が出来る良記事をお伝えする前に。今回紹介させて頂きます、ヒトデさんの「ブログの作り方と記事の書き方の指南的良記事」は、こういう表題・記事タイトルです。
「【月間100万PV達成】雑記ブログでアクセスアップするための方法を全て教える」
ヒトデさんの良記事については、最後にリンクを張ってお伝え致します。
ヒトデさんの学べる記事は、体系的にブロガーとしての道、ブログの作り方と記事の書き方を、1記事だけで学べる内容ではありますが、いかんせん、1万6千文字以上御座います。
ゆえに、今回の私の話を踏まえてからの方が、予習にもなるかと思いますから、リンクにての紹介は最後辺りにしておきます。
ほんと、そんじょそこらの無料レポートをダウンロードしたり、有料コンサルタントに無駄金使うよりも、まずはこの記事を読むべし、と言いたい。
ヒトデさんは、この記事の中で、本や有料noteにしても良いかも、と思われたり、そのような依頼もあったそうですが、無料で公開されることにされた、との事です。
そのお陰様で、私もこうして学ばせて頂いた上に、紹介させて頂く事にもなりました。
あくまで、私が勝手に紹介させて頂いているわけではありますがね。
そういえば、公開と言えば、高額な自称トレンドアフィリエイトコンサルタントがおりましてね。
「トレンドアフィリエイトの三種の神器ノウハウを一般公開する」と言って1000円の個別セミナーを開いておきながら、それはただの集客用の文言で、ノウハウ公開は一切ありませんでした。
セミナーとは名ばかりで、やっていたのは高額コンサルティングの押し売りです、しかも相手や他のコンサルタントを、やたらめったら小馬鹿にしながら。
お金を取って、ノウハウを教えると言っておきながら、役立たずな高額コンサルティングの勧誘しかしていないのだから、詐欺でありましょうに。
現在は、ネズミ講に手を出して、ネズミ講を「最先端アフィリエイトビジネス」とか言って金をだまし取ろうとしておりましたが、バレて撃沈しておりましたがね、憐れなり我利我利亡者なる詐欺師。
おっと、お目汚し失礼をば、ヒトデさんの良記事の話に戻りましょう。

ヒトデさんの「ブログの作り方と記事の書き方」を学べる良記事で読むべき箇所その1
ヒトデさんの良記事「【月間100万PV達成】雑記ブログでアクセスアップするための方法を全て教える」で、私が学ばせて頂き、特に何度も熟読すべきと思った箇所は、幾つかあります。その一つ目は、「前提:読まれる記事とは」です。
ヒトデさんの記事の表題は、「雑記ブログでアクセスアップのための方法」という事で、その事について書かれてはおります。
書かれてはおりますが、この記事ではアクセスアップについてだけではなく、「ブログの作り方と運営、そして記事の書き方」という事についても、凄く大切な事が書いてあるのです。
その大切な事の一つ目が、今申し上げました「前提:読まれる記事とは」の部分です。
これね、ほんともう、意識すらしていない人が多すぎやしませんかね。
いや、私も偉そうなことを申し上げておりますが、「自分の意見発信」の度合いが強すぎる場合等、ついついありますから、私自身への戒めでもあります。
特に「読者目線が大切だ!」と、人に偉そうに言っている人は、必見必読の部分です。
私もこの箇所は、繰り返し読ませて頂いております。
ヒトデさんは、「価値のある記事が読まれる」という抽象的な話から始めて、徐々に具体性を出して掘り下げて、解説して下さっています。
「相手の目線、相手の立ち位置・立場で」というブログの作り方と記事の書き方は、りゅうじんさんも基本軸として抑えられているところであり、私も意識しております。
今回の話でしたら、私は「ブログの作り方と記事の書き方に関する悩みを解決したい人」に向けて、この投稿をさせて頂いております。
その解決策として、ヒトデさんの記事の紹介と、その補足をさせて頂いている、という寸法です。
「お客様・読者様の抜苦与楽(ばっくよらく)」が、私のブログ運営における基軸で御座います。
ブログを運営していて、特にアフィリエイト目的であったり、ブログ収入だけしか視野に入っていない状態でブログを作り始めると、こういう状況に陥ります。
「アクセスアップのためだけにブログを作る、記事を書く」
それはそれで、ある程度は意識すべき事かも知れませんが、それが主目的になってしまうと、苦痛を感じて消耗戦に突入しかねません。
それに、そんな苦痛によって必至になっている状態で、果たしてヒトデさんが教えて下さる「読者にとって価値のある記事」「多くの人に役に立つ記事」を、綴り続けられるでしょうかね。
そのような消耗戦となるブログの作り方や記事の書き方に陥らないためにも、ヒトデさんの「前提:読まれる記事とは」は、熟読する事が肝要でありましょう。
私も、すっぽり抜け落ちてしまうことが多々ありますから、私も戒めるところで御座います。
ヒトデさんのブログの作り方と記事の書き方を学べる良記事で読むべき箇所その2
ヒトデさんが公開して下さる、ブログの作り方と記事の書き方を学べる指南記事の中で、読むべき箇所の二つ目は、ここです。「文字数の多さは正義なのか問題」
これは、特にこれからブログを運営していこうという人、ブログの作り方と記事の書き方を学ぼうとする初学者であったり、駆け出しの人は、何度も読むべし、と申し上げたい。
いや、ここは「読みなさい」と、強く言いたい。
以下の、初期段階でありがちな質問をしてしまう人は、本当に読んで欲しい箇所です。
どういう質問かと申しますと、「一記事は何文字書けば良いのですか?」という質問です。
いや、わからんでもありませんよ、そういう質問をしたくなるのは。
初めてブログに記事を投稿しようという人、特にブロガーとしてブログ収入を目指している人は、気になるのもやむを得ません。
私だって、そういう事を尋ねたくなる時期を経て、今、ここにおるわけですから。
しかしですね、ヒトデさんもこう仰いますし、私もその言説に同意・賛同していて、私も過去に申し上げた事が御座います。
それは「「文字数」を気にするのは不毛」ということです。
文字数だけ増やしても意味はありません、と言いますか、むしろそれが害悪となる場合もあります。
これは、「前提:読まれる記事とは」とも関連しております。
三次情報以下の薄っぺらい話を、だらだらと文字数を稼ぐ為に引き延ばしているトレンドアフィリエイト的なブログを、読んだ事って御座いませんかね。
表題・記事タイトルに「(芸能人の名前)の彼氏は?」とかあって、いざ読んで観たら「調べたけどわかりませんでした、でもこう思います」という、「なんじゃそりゃ?」というブログや記事。
読んだ時間を返しなさいよ、と突っ込みたくなるような、粗大ごみブログは、これに陥っております。
そしてその背景には、「文字は最低何文字で」と、無責任にもお客様に教えてしまっている、間抜けな自称ブログコンサルタントの責任も御座います。
この事に関しては、私が観てきた実例をこちらで紹介しております。
参照記事:「トレンドアフィリエイトコンサルタントの無能で的外れな指導実態(体験による実話です)」
このような事に、陥らないで頂きたいがために、あなたにこうして話をしております。
いや、ほんと、文字数を気にしたって仕方有りませんよ、文字数を過度に気にしてブログ運営や記事を書くという業に精を出すのは、消耗でしかありません。
消耗してしまうという事については、こちらで私も別途お伝えしております通りです。
参照記事:「ブログ記事の文字数は何文字が最低ラインですか?←そこで消耗している場合じゃありません」
ヒトデさんは、その辺りを的確かつ簡潔に、ずばっと伝えて下さっています。
「文字数」だけを増やしても意味が無い。
長文になるのは良いけど、「長文で書く事」を目標にするな!
※ヒトデさんのブログ記事「【月間100万PV達成】雑記ブログでアクセスアップするための方法を全て教える」より
文字数が増える、長文になるのは、結果論です。
きちんとお客様に、読者様に伝えたいことを正確に伝える、また、読者様の「抜苦与楽」となる話を伝える、という事を意識すると、自ずと文字数が増えていきます。
そうなると、必要な情報や言葉を丁寧に綴る事になりますから、どうしても文字数もどんどん増えていきます。
現在の私が文字数を気にする事があるとすれば、「お客様・読者様の消化不良にならないように、あまり一記事に詰め込んで書きすぎないこと」といったところです。
「アクセスアップのために文字数を増やしたり、長文を書くこと」を目的とするのではなく、「結果的に文字数が多くなって長文になった」という塩梅が、良い塩梅ではなかろうかと存じます。
この辺り、私もヒトデさんの記事で、改めて学ばせて頂き、賛同共感しておる箇所であります。
これから始める人は、上でお伝え致しました二カ所は、特に何度も読んでおくべき箇所に御座います。
ここを読んだ後は、「文字数の多さは正義なのか問題」の後に続く「毎日更新は正義なのか問題(量か質かの話とかも)」も、きちんと読んで理解しておきましょう。
ヒトデさんの良記事を読ませて頂いたことを踏まえて:私という仏教者なりの視点による補足
ヒトデさんの「【月間100万PV達成】雑記ブログでアクセスアップするための方法を全て教える」を読ませて頂いた上で、私なりの補足です。私はここに、プラユキ・ナラテボーさんから教わった「自他の抜苦与楽」という在り方も踏まえて、取り組んでおりまして。
関連する事柄として「自利利他円満」であったり、近江商人の経営理念として紹介される「三方よし」も、合わせて学んでおいて欲しいところであります。
これらの事を、ブログの作り方と記事の書き方に活かすと、こういうことになります。
自身が運営するブログに来て下さる方について、きちんと考えるべきである事は、ヒトデさんが「前提:読まれる記事とは」で、詳しく伝えて下さっています。
そこには、「読者目線」であったり、他者意識にまつわる話を、具体的事例を明示されながら、伝えられています。
私はここに付け加える概念・ブログ運営の在り方として、「自他の抜苦与楽」であったり、「自利利他円満」を大切にしておるのです。
例えば、アクセスを集めるため「だけ」に、文字数を増やす事が目的化された記事を量産しているブログというと、典型的なトレンドアフィリエイト(特に芸能や事件を取り扱ったもの)が連想されます。
ああいうのは、表題・記事タイトルで釣って、読者・お客様の大切な時間を、ひいては人生を消耗させたり奪う業にもなりかねません。
調べ物をしていて、「~については?」という表題・記事タイトルを見つけて、クリックして最後まで読んでも、「調べたけど分かりませんでした」しかかいてなかったら、どうでしょう。
しかも、文字数を稼ぐ事が目的になっていると、だらだらとしょーもない感想文を読まされるわけですよ。
これが、「自利利他円満:自らと他者を利して円満にある、円満である」ような、ブログの作り方や記事の書き方と言えますかね。
私は、真逆の業であると思うのですが、如何でしょうか。
私は、ヒトデさんが伝えて下さる「前提として持つべき読者目線」を、「自他の抜苦与楽」「自利利他円満」「三方よし」という頂き方や転換をしております。
そうすることで、書き手である自身も、読んで下さるお客様・読者様も、双方共によき御縁の中にある、そのようなブログの作り方なり記事の書き方に繋がる、そのような頂き方をしております。
では、ここまでを踏まえた上で、ヒトデさんの「【月間100万PV達成】雑記ブログでアクセスアップするための方法を全て教える」を、学んで頂ければと存じます。
ヒトデさんの参照記事:「【月間100万PV達成】雑記ブログでアクセスアップするための方法を全て教える」
あなたが、これからブログを始めよう、ブロガーをやってみようと思われたとき、陥りがちな罠や落とし穴に堕ちないための歩みとなれば、嬉しゅう御座います。
私もまた読み返すと致します。
「仏法は、毛穴から染みこむかの如く、聞法を重ねるべし」の如く。
何度も読んで、その都度気づき、よきブログの作り方と記事の書き方を学び続け、よきブログ運営を、共に歩めたら、大変嬉しゅう思います。
合掌、礼拝