グッドポイント診断は不安やうつ気味の時にやると良い理由|私も無料でやってみました

御参拝、誠に有難う御座います。住職(管理人)の修羅観音です。

あなたは、「グッドポイント診断」をご存じでしょうか。
グッドポイント診断とは、リクナビネクストが無料で行っているサービスであり、設問に答えていくことで、あなたの「グッドポイント」を診断する、というものです。

巷では、このリクナビネクストが発するグッドポイント診断は、結構よく当たるという事で、評判が宜しいようで。



私は、大体においてこういう類いの診断は、盲信しないタイプなのですが、良い部分も見出しております。

占いについては、仏教徒・仏教者としての自覚からと言う理由もありますが、昔からしませんでしたし、そもそも信じておりませんでしたからね、神頼みもしたことありませんし。

こういうグッドポイント診断なる、科学的に裏打ちされたと言われている診断も、盲信はしておりません。



しておりませんが、それを持ってしても、なかなかに宜しい部分が有る事も、実際にやってみて知る事となりまして。

私も、現状を知らないと何とも言えない、ということで、きっちりと最後までやってみました。

確かに、「なるほどなあ。」と思う部分もあり、更にそこから、「不安や鬱気味の時に、グッドポイント診断の設問に答える体力があるとなかなかに良い部分がある」とも観たものです。

私自身、未だにうつ気味や強烈な不安感に見舞われる事があり、睡眠障害やうつ病の体験者として、言える事が御座います。



今回は、リクナビネクストのグッドポイント診断について、不安やうつ気味の人にとって良い理由について、お伝え致します。

スポンサーリンク

グッドポイント診断をする前の諸注意

リクナビネクストの、グッドポイント診断をする前に、あなたに知って欲しい前提と言いますか、幾つかの注意点が御座います。



まず、今回は、うつ病であったり、うつ気味で不安感や焦燥感が強い人を対象とした記事で御座います。



もちろん、元気が有り余っていると言うほどに元気な人も、読み進めて頂いても結構ですし、むしろそういう人はがんがんとやってみられると良いでしょう。

元気な人にも、読んでおいて欲しい部分が御座いますし。

元気な人は、グッドポイント診断の結果を盲信しないように、と釘を刺しておきますがね。

この辺り、仏教者としての自覚有る渡し方の提言で御座います。



元気な人ではない人、不安や焦燥感が強かったり、うつ気味、あるいは現在うつ病などの人に、グッドポイント診断を受ける際の注意点が御座います。



リクナビネクストが作って下すったグッドポイント診断は、正確性を向上させるために、設問数が300もあります。

300問、きちんと設問の文章を読んで、理解した上で答えていく、という形式ですから、それなりの持続力を必要とします。

私の場合は、大体15分くらいはかかりました。



進め方にもよりますが、所要時間は、30分はみておいた方が無難で御座いましょう。



私も経験がありますが、うつ病であったり、不安感や焦燥感に苛まれている間は、なかなかに物事を持続させる事が難しいものです。

そもそもとして、うつ病の症状であったり、うつ気味が酷い状態の場合は、起き上がったり、活動する事もやっとですからね。

30分という時間、一つの事を一所懸命に持続させる事は、本当に大変な状態というのは、私も経験として把握しております。

そういう状態の時は、無理せずに休んで、動ける状態の時にグッドポイント診断を活用されると宜しいかと存じます。



また、リクナビネクストは、名前から分かる通りに、転職活動なり就職活動をお手伝いして下さるサイト・サービスです。

よって、うつ病等の症状により、休職だったり退職されている場合、経済的な不安などから、不安感と焦燥感を持ちやすいものです。



そして、特に私の様な生真面目な性格の人が陥りやすい傾向として、経済面での不安と焦燥感を解消しようと、更に焦燥感を高めてしまう側面も御座います。

就職活動や転職活動は、私は焦燥感や不安感が強烈な場合は、冷静さを失った状態で行う事になるから、一旦冷静なところまで戻るべきであると考えております。

特に、うつ病であったりうつ気味、不安感と焦燥感が強い場合は、そこから離れておく方が、精神衛生上望ましい。



ゆえに、リクナビネクストのグッドポイント診断をする場合、グッドポイント診断だけをやって、転職や就職に役立つその他の情報は、ある程度回復してから閲覧する方が宜しいかと存じます。

焦って応募したところで、いわゆる「テンパる」という状態に陥る可能性の方が高いでしょうからね。



この辺りの事を踏まえた上で、注意する事を前提として、リクナビネクストのグッドポイント診断を、上手に活用して頂きたいところで御座います。

経験者はかく語りき。

リクナビネクストのグッドポイント診断が、不安やうつ気味な気分の時にやると良い理由1

リクナビネクストが提供して下さる、グッドポイント診断。

このグッドポイント診断を、動ける状態である事が前提ですが、不安やうつ気味な気分の時にやると、何故良いのか。



一つ目の理由は「グッドポイント診断の名の通り、良いところを第三者が伝えてくれる」という事です。



これは、凄く重要な事ですよ。

特に、うつ病であったり、うつ気味で自身に対する不安や焦燥感、自己肯定感が薄くて否定しがちな状態の時には。



そして、第三者と言うところが、大きなポイントです。



うつ病の時、またうつ気味であったり不安で自己否定感が強いとき、誰かにそっと肯定されると、なんだか苦が和らいだ、という経験って、御座いませんか。

私は、うつ病の時に、更に追い打ちを掛けられて傷を深めた経験と、全てを受け止めた上で、私を肯定して下さった上で良い部分、つまりグッドポイントを伝えて頂いた経験がありますから、この事は肌で知っております。

その、私が心の内をぶちまけた時、それを全て受け止めて肯定しつつ、そこから良いところを「対機説法」にて伝えて下さったのが、浄土宗のお坊さんでした。

そのお坊さんとは、その時が初顔合わせであったから、第三者という立ち位置です。



「良いところを第三者が伝えてくれる」という事が、なぜ、うつ病であったりうつ気味で不安感や焦燥感がある時に良いのか。



まず、「グッドポイント診断」は、グッドポイントというだけあって、良い部分を抽出して、肯定してくれる事に御座います。

自身に対して否定的な状態であっても、良い部分を肯定的に伝えてくれるという部分は、ほっとする事も御座いますし、痛み・苦が和らぐきっかけとなります。



そして、第三者というところも、注目すべきところです。

親しすぎると「本当は気を遣って、心にもないことを言っているんじゃないか?」と、邪推してしまう事が御座います。

私もかつて、うつ病が酷い状態の時に、家族に肯定的なことを言われたり励まされたときに、「こんなに気を遣わせて、悪い気がする」と、自己嫌悪に陥った事があります。

第三者ですと、そこまで気を遣う中ではありませんし、気遣いによる気疲れや疲弊、自己嫌悪に陥る可能性が低くなります。

インターネットサーフィンをしていて、全く関係無い人が、自分を肯定するような書き込みをしていたり、そういうブログを読むと、なんだかほっとした経験って御座いませんかね、あの心理と似ています。



リクナビネクストのグッドポイント診断には、そのような側面が御座います。

そしてその側面が、うつ病であったり、うつ気味で不安や焦燥感がある時に、その苦を和らげる効果が期待出来る理由となるのです。
スポンサーリンク

グッドポイント診断が、うつ気味で不安な時に良い理由2

リクナビネクストのグッドポイント診断が、うつ気味であったり、動けるくらいのうつ病の状態で、不安や焦燥感がある場合に良い二つ目の理由。



それは、「自分の特性や属性のヒントを知る事で指標がわかり、方向性がある程度見えてくる」ということです。



うつ病の時、あるいはうつ気味で不安感がある場合、「自分らしさ」であったり、「私ってなんなのだろう?」という事を、考える事が御座います。

私は現在もありますが、それは在家の仏教者としての歩みであり、うつ病の時とは違った方向性によるものです。

私もね、うつ病の時は、そういう「自分らしさ」だとか、そういう事に囚われすぎていた時期がありますから、こういう考えが巡ってくるのも、肌で知っております。

ほんと、考えてしまうんですよ、答えが出ないと言う事がわかっていても、そして時には、答えが出ないと言う事さえもわからずに。



こういう状態は、悪い意味で着地していない、地に足が付いていない状態であり、宙ぶらりんの状態です。

だからますますうつの症状が強まったり、不安や焦燥感から、自己嫌悪に陥る、という悪循環。



体験しないで欲しいものですが、体験したらわかります、あれは本当に、しんどい。



そこで、グッドポイント診断が出来るくらいの状態の時に、グッドポイント診断をして、自分の強みであるとかグッドポイントが提示されていると、方向性であったり自分の性質や属性、指標が見れるきっかけを掴む事が出来ます。

もちろん、グッドポイント診断の結果が全てではありませんが、宙ぶらりんで何もない時よりも、方向性が定まりやすいですし、地に足を付けやすいのは確かです。

自己否定感、自己嫌悪に囚われていた時よりも、進むべき方向に光が差し込む、という感じです。



そうなると、今後回復していったとき、就職活動や転職活動、更には復職・職場復帰した後にも、その事が役立ってきます。



ちなみにこのことは、方向性であったり自己の特性を知るという観点から、「自分らしさ」や「自分探し」に囚われる事を防いでくれる、予防にもなります。

ゆえに、最初の方で「元気な人も読んで欲しい」と、申し上げた理由です。



現代社会では、誰がいつどのような御縁で、うつ病であったりうつ気味で不安や焦燥感に苛まれるかわかりません。

ゆえに、そのような御縁が結ばれそうになった時、グッドポイント診断に光明を見出していれば、事前に「あ、これはやばいかも」と直観・直感が働き、予防する事が出来ます。

これは、うつ病の人にとっては、寛解に向かった後、またぶり返さない智慧にもなります。


グッドポイント診断の診断結果に囚われすぎず、一つの指標として柔軟かつ上手に活用すると良い

グッドポイント診断は、一つの指標として活用出来ますし、それを柔軟かつ上手に活用する事が肝要です。



私は、冒頭でもお伝えしました通り、科学的に裏打ちされている設問設定であったとしても、盲信しないように、囚われないように注意しております。

実際に私も、グッドポイント診断をやってみましたけれども、「こういう特性もあるんだろうなあ」くらいに、留めております。



ちなみに、私の診断結果の一部は、こんな感じです。


柔軟性は、どうでしょう。

私は石頭で、現代社会における「融通(ゆうづう)」にはほど遠いと思いますがね。(ちなみに、融通は仏教語・仏教用語です、融通無碍とか、融通念仏宗等。)

ただ、仏教や宗教を学び続けて、自己を問い続け、宗教や仏教からの揺さぶりを頂き続けているために、そのような特性があると言うことは言えそうです。



また、現実思考についても、「今、ここに気づく、マインドフルネス」を学び続けておりますし、実際に「今、ここに気づいて、今、ここに戻り、次の一歩を自ら選択する」という瞑想もしておりますからね。

刹那主義ではなく、かといって未来に囚われない、そのような塩梅の現実思考があるのは確かです。



あなたも、リクナビネクストのグッドポイント診断をされる場合は、このような事を念頭にされると良いかと存じます。

もちろん、あなたの体調に合わせて、動ける時に、まとまった時間を取れる時に、無理せずに。



グッドポイント診断にて、強みであったり特性を良い塩梅で頂き、うつ病や、うつ気味で不安が強い状態から、寛解へ向かう一助となりましたら、私としても嬉しい事に御座います。



合掌、礼拝

スポンサーリンク