ミッドナイト念仏in御忌2019(待ち時間長いかも)|京都の知恩院にて御忌大会(ぎょきだいえ)

御参拝、誠に有難う御座います。住職(管理人)の修羅観音です。



3月も少し過ぎると、私はミッドナイト念仏in御忌の季節であるなあ、と思うところに御座います。

この寺院(ブログ)でも、毎年ミッドナイト念仏in御忌についてのお知らせを投稿してきました。



2019年、巷では平成最後のなんちゃらということがよく言われますが、2019年も相も変わらずミッドナイト念仏in御忌2019と題して、お伝えしていきます。

巷にならえば、「平成最後のミッドナイト念仏in御忌」や「御忌大会(ぎょきだいえ)」ということになりましょうか。



今回も、私の体験を踏まえて、注意事項などをお伝えしていきます。

もしも今回初めて参加してみようと思う方は、参考にして下されば嬉しゅう御座います。

それにより、お念仏の教えが広まりましたら、一念仏申す者として、有り難き御縁と思うところに御座ります。

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ミッドナイト念仏in御忌2019|京都の知恩院の三門にて夜通し南無阿弥陀仏

最初に、2019年のミッドナイト念仏in御忌について、大まかな内容をお伝えしておきます。

と、言いましても、知恩院のウェブサイトであったり、そこにあるWEB版パンフレットを読んで頂いた方がはやいから、URLを貼っておきます。



知恩院のWEBサイト:「ミッドナイト念仏in御忌2019の情報」



URLを見ると、「event」となっており、私は仏事という読み替え的な認識をしておりますがね。

詳細はそちらを読んで頂くとして、ここでは簡単なおさらいをば。

:ミッドナイト念仏in御忌2019の開催日時:
2019年(平成31年)4月18日
午後8時から翌日の午前7時まで
(毎年、7時頃から法要が営まれます。早めに行って並んでおくと、法要の御縁もあるやもしれません。)

:場所:
京都の知恩院の三門
(知恩院の三門の中まで上がることが出来る機会はそうそう御座いません。)

:持ち物:
数珠や和袈裟をお持ちの方は、あると宜しいかと存じます。



基本情報はこのようなところでしょうか。

ミッドナイト念仏in御忌は、毎年結構早めから並ぶ

上で「早めに行って並んでおくと」と書いておりますが、ミッドナイト念仏では、開始時間の1時間以上前から、すでに人が並び始めます。



私は2016年から参加させて頂く御縁を頂いておりますが、そのどれもに1時間以上前には現地入りしておりまして。

しかし、そのどれもで、1時間以上前から人が並んでいるという現象を目撃しております。

私よりも前に並ばれる熱心な念仏者なる方々がいらっしゃいまして。

そして、開始直前には、恐らく並んでいる人全員が入ることが出来ないくらいの列が出来ます。



ゆえに、早めに行って早めに帰りたい、少しお念仏したら帰るくらいの予定でいる人は、早めに行くことが望ましいかと、経験上言える事に御座います。

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ミッドナイト念仏in御忌に参加される際の注意点

ミッドナイト念仏in御忌2019に参加しようと思われる方で、特に今年が初めてだという方へ、幾つかの注意事項をお伝えしておきます。

これは、私の体験と、お坊さんから直接注意を頂いたことでもあります。

注意点1:三門内での飲食厳禁

ミッドナイト念仏in御忌に参加する際の注意点その1。



「会場となる三門内での飲食厳禁!」



大切な事ゆえに、もう一度申し上げます。



「会場となる三門内での飲食厳禁!」



間違っても、飴玉を口に含んで転がしながら、棒状の飴をなめながらのお念仏は厳禁です。

そもそも、口に何か含んだ状態でお念仏申す事はなかなかに困難でありましょう。

まあ、法然上人ならば、「飴玉をなめながら念仏出来るならば飴玉をなめながらでもよし」と、仰る可能性は否定できませんが、三門内での飲食は厳禁であります。



もしもうっかり、飴玉をぽろりとどこかで落としてしまったら、歴史ある重要な建造物に損傷を与えることになってしまいます。

三門に入るまでの待ち時間中、並んでいるときに飴玉をなめたりガムを噛んだりすることはありましょうが、三門に入る際には、全て食べきるか紙に包んで鞄の中にしまって持ち帰ってから捨てるなりしましょう。


注意点2:私語しすぎ厳禁(そもそも音が凄くて会話にならんと思います)

ミッドナイト念仏in御忌に参加する人への注意点その2。



「お念仏せず私語すること厳禁。」



私語厳禁とは書きましたが、友人知人と来ていて、「そろそろ帰りましょうか。」「そうしましょうか。」など、必要な会話くらいは大丈夫です。

現に私も、三門の中で「あ、ここ空いてます?座っても宜しいでしょうか?」「あ、すみません、前を通ります。」など、参加者の方やお坊さんと、それくらいのやり取りはします。



ただ、「なむあみだぶなむあみだぶ」と、お念仏せずに、私語しまくるのはどうかと・・・。



ミッドナイト念仏の場は、口称念仏の場であります。

私語をせずに、お念仏に励まれるのが宜しいかと存じます。



まあ、実際に行かれたら分かりますが、木魚とお念仏の声、特に木魚の音で、声は聞こえづらくて会話しまくれるような現状ではありませんがね。

注意点3:頭上と足下注意

ミッドナイト念仏の注意点の三つ目。



「頭上と足下注意、特に階段は無理せずに一歩一歩着実に。」



これは毎年申し上げておるのですが、今回も本当に注意してほしいから、赤字で強調し得t申し上げます。



三門は、上に上がるまでの階段も、下りる時の階段も、物凄く急です。

しかも、靴下で上り下りする事になる人が多いでしょうから、滑る危険も御座います。



また、上る時には途中で上下の幅が狭い場所があり、背が高い人は頭をぶつける恐れがあります。

更に、足下が暗くなっていて、暗がりの急な階段という、非常に注意を要する場となっております。



階段の昇降と、特に上に上がる際の頭上には、十分に気をつけるようにして頂ければ幸いです。

注意点4:撮影禁止

ミッドナイト念仏in御忌の注意点の4つ目。



「撮影禁止、念仏中は携帯端末は出さないことが望ましい。」



これは、三門に入る前に事前に注意があるかもしれませんが、三門内は撮影禁止です。

専門の撮影部隊の人がいらっしゃり、それ以外の人は撮影をしないように、とのことです。

三門に入ったら、スマートフォンなどの電子機器は鞄にしまっておいて、取り出さないように注意していれば問題ないかと存じます。



そりゃあね、「念仏なう」とか、つぶやきたくなる人もいらっしゃいましょう、それについてはわからんでもありません。

しかし、つぶやきに来ているのではないのだから、木魚を叩きながらお念仏に励まれるのが宜しいかと、私は思うところであります。



スマートフォンを時計代わりに使っている人もいらっしゃるでしょうから、そういう場合はどうすれば良いのか、近くのスタッフやお坊さんに尋ねられると宜しいかと存じます。

それがお坊さんに接する機会ともなりましょう。

注意点5:三門の上は冷えるかも|待ち時間も長い場合があるので防寒具の用意をしておくとよい

ミッドナイト念仏in御忌の注意点の5つ目。



「春の京都の夜は結構冷えます、防寒具を用意しておくと良いでしょう。」



これは、私が初めてミッドナイト念仏in御忌に参加させて頂いた時の失敗を踏まえております。



三門の上は、特に出入り口付近は風が入ってきて冷えます。

私は、昼は暑くてTシャツ一枚で過ごせるくらいの機構であることに油断して、結構薄着で三門の上にあがってしまい、夜中と明け方には寒くて震えながらお念仏しておりました。



京都の春は、昼と夜の寒暖の差が激しく、昼はTシャツ一枚で過ごせたけど、夜は革ジャンがあると丁度良いくらいの気温になる事もあります。

昼は暑いくらいに感じても、ミッドナイト念仏in御忌に参加されるならば、防寒具を用意しておくと宜しいかと存じます。



また、ミッドナイト念仏in御忌は、毎年長い待ち時間が発生します。

場合によっては、待ち時間が1時間半から2時間半という話も聞きます。

私は早めに行って、すぐに入ることが出来ておるから待ち時間を経験したことはありませんが、Twitterでの情報を見ると、かなりの待ち時間だそうな。



午後8時開始以降に行こうと思う人は、待ち時間を覚悟しておくことが宜しいかと存じます。

その際、冷える事が予想されますから、暖かい格好で行かれると良いでしょう。

時間がある人は、昼の法要も参加されると宜しいかと存じます

今回は、ミッドナイト念仏in御忌2019、平成最後のミッドナイト念仏について、主に開催のお知らせと注意事項についてお伝え致しました。



私にとっては毎年の事になりつつあり、この寺院(ブログ)でも、何度かお伝えしてきております。

過去のことも参照されると、より参加しやすくなるかも知れませんゆえ、ここに過去記事も貼っておきます。



参照記事:「ミッドナイト念仏in御忌2018(京都の知恩院の御忌大会)|待ち時間等注意点のお知らせ」

参照記事2:「ミッドナイト念仏in御忌2017の待ち時間等の注意点を経験者はかく語りき 」

参照記事3:「ミッドナイト念仏in御忌2017(知恩院の三門内部)に行って来た感想やら体験談やら」



ミッドナイト念仏in御忌2019、今回は以前のように夜通しお念仏することなく、途中で帰らねばならない可能性が高いゆえに、最後までおつきあいしないと思います。

ゆえに、私が現地にいるのは、限られた時間となりましょう。

ただ、その限られた時間の中で、共にお念仏申す御縁を頂けましたら、大変嬉しゅう御座います。



合掌、十念、礼拝

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