高い値段を安いと錯覚させる方法|「珈琲一杯の値段」「一日何円換算」は姑息

御参拝、誠に有難う御座います。住職(管理人)の修羅観音です。

あなたは、値段が高い商品やサービスを購入するとき、どのような言い訳を、自身にしてらっしゃるでしょうか。
また、値段が高い商品なりサービスを購入するかどうか検討していて、営業担当者や販売者から、このような姑息な妄言を吐かれた事って、ありませんかね。

「分割払いだと、1日いくらくらいで安いですよ。」「珈琲一杯の値段で買えます。」



私は、このような言い回しで購入させようと迫るのは、高い商品やサービスを購入する際、安いと錯覚させる姑息な方法だと言う味わい方をしております。

高額なゴミコンサルティングを売りつける、我利我利亡者や詐欺師なるコンサルタントにも、結構おりますね。

こういう言い方をして、私に商品やサービスを買わせようとする輩は、距離を置きます。



一体何故、私がそのような頂き方をしているのか。



詐欺師が実際にやっていた事例を、潜入捜査にて目撃したことがありますから、その現場をお伝えしつつ、姑息な方法だと私が言い切る理由を、お伝え致します。

あなたが、我利我利亡者や詐欺師に騙されず、大切な財産を捨ててしまわないための智慧としてお使い頂ければ、幸いで御座います。

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値段が高い商品やサービスを安いと錯覚させる話の前に:前提として金銭感覚の話

まず、何を持って高いか安いか、というのは、人それぞれの金銭感覚によります。

その事を、最初にお断りした上で、話を進めて参ります。



私は、本、特に仏教関連の本で、「必要だ」「手に入れておくべきだ」と直観・直感し、更に立ち読みして検討に検討を重ねて、購入するようにしております。

例えば最近購入した例で言いますと、魚川祐司さんの「自由への旅」は、価格としては高いとは感じましたけれども、高いと感じても購入を躊躇いませんでした。

一方、それ以外のものについては、滅多にわざわざ財布を開くことは御座いません。

そういう金銭感覚です。



ちなみに、情報商材や高額塾、我利我利亡者や詐欺師なる自称コンサルタントのコンサルティング料金は、無価値で害悪でしかなく、「むしろそっちが金払え」というレベルだと思うております。



一般的な感覚というのが、なかなか掴みづらいのですけれどもね、人によりけりというのが金銭感覚であるがゆえに。

それに、金銭感覚は色々な要素によって変わってきます。

何にどのような値段がついているか、商品やサービスの種類、その時々の精神状態や環境にもよりけりですし。



例えば、車や家といったものは、大体が高額商品と観てよいかと存じます。

一方、五円チョコレート一個やうまい棒一本の値段などは、安い価格と言っても良いかと存じます。

もちろん、個人や各ご家庭によりけりでしょうが。

この文章を、ここまで読んで下さったあなたにとっては、うまい棒一本を、高いとは感じないことであろうかと、勝手に妄想しております。



このように、金銭感覚を統一することは難しいから、この後に持ち出す金額・値段については、あくまで、私が高いと感じていて、一般的にも高いだろうと思われる金額であると、認識して頂ければ幸いです。

値段が高い商品・サービスを安いと錯覚させる文言を用いるのは姑息な方法だという理由の本質的なこと

前置きが長くなりましたから、先に結論をさくっと申し上げておきましょう。

結論と言いますか、本質的な事を。



値段が高い商品やサービスを、「珈琲一杯の値段」や「一日何円換算」で、価格を提示してくる事が、なぜ姑息でお客様を錯覚させる方法だと言うのか。



それは、「結局、お客様が支払う金額は同じなのに、誤魔化している」からです。



私は仏教者であり、仏教を学び続けている事から、「それが方便って言うんじゃ無いの?」と、短絡思考な人は私に言うて来る事でありましょう。

この場合は、方便とは違います。

仏教で言うところの方便は、値段を誤魔化して商品を買わせるような事に使われる言葉ではありません。



現代社会では、この「高い値段を安いと錯覚させる姑息な方法」を使う輩で溢れております。

その典型例として、自称トレンドアフィリエイトコンサルタントの実例を出しましょうか。



そやつは、以前お伝えした「星屑さん」を「稼がせたコンサル生」と自慢して、学生時代に成金になって、社会を舐めたあげくに、ついに詐欺師になった、社会人としても恐らく一生涯ぺいぺいな、憐れな我利我利亡者を創り出してしまった低レベルな詐欺師です。

参照記事:「トレンドアフィリエイトコンサルタントの無能で的外れな指導実態(体験による実話です)」



この自称コンサルタントは、高額なコンサルタント企画、確か5にアルファベットのCがくっついたプロジェクトだとかいうゴミを、1年ごとに売りつけていた我利我利亡者でして。

で、その我利我利亡者なる自称コンサルタントは、1年間で36万円という値段をつけておりました。



こういう輩って、分割でしたら分割手数料だとか何とか言って、上乗せした金額をお客様に負担させてくるという、姑息っぷりが浅ましい、そして、さもしい。

動画でその値段を安いと思わせるために、こんな言い回しをしていたのです。



「1日300円から400円で、あなたは経済的自由が手に入ります。そして、このような企画は、今後するかどうかわかりません、最後かも知れません。」

ここで、「全然自由ではない」だとか「緊急性を煽っている事の姑息さ」については、ひとまずおいておきます。



36万円の値段がついている商品・サービスは、1日換算で300円から400円という文言。

こう言われて、あなたはどう思われます?

「安い!今が買いだ!」とでも思われたら、要注意。

これは、値段が高い商品やサービスを、安いと錯覚させる典型的な技法です。



「安い!」なんて感じるのは、錯覚ですからね。

まとまった金額で提示すれば、高い値段と思われるから、安い値段に置き換えて、安いと錯覚させようとしているに過ぎません。



だって、考えて観ましょうよ。

分割だろうが1日300円から400円だろうが、結局は、36万円を支払うのです。

1日何円換算して誤魔化そうが、分割にしようが何しようが、結局は36万円を失います



そりゃあね、支払いやすさで、経済的負担を感じにくくなる、というのは御座いましょう。

もっとも、この「分割によって月々の経済的負担が軽くなるように感じる」というのが曲者です。

ローンだとか分割払いは、私は「経済的負担が軽くなるように錯覚させる、最終的に失う金額から目を背けさせる誤魔化しの方法」だと思うておりますからね。

そんな誤魔化しを、お客様にやってしまっているから、姑息な方法だと申し上げておるのです。



私は、高い値段の商品なりサービスなりを、「一日いくらですよ。」「一日の値段は、珈琲一杯の値段ですよ。」という輩は、人様に妄想を植え付ける我利我利亡者と認識して、その場を離れます。

価格交渉をするならば、高い値段でも商品やサービスに自身と確信があるならば、こんな姑息な誤魔化しの方法を用いず、堂々とおっしゃい。
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ちょいと番外編的な話:参考までに私の「珈琲一杯の値段」は、大体これくらい

高い値段の商品やサービスを、安いと錯覚させる姑息な方法として、よく使われる「一日珈琲一杯の値段」などの、一日何円換算。

ここからは、補足的な話と言いますか、番外編的な話です。



いや、だってね、なんで価格を提示するときに「珈琲一杯の値段」に関してくるのか、以前から摩訶不思議で疑問を持っておったのですよ。

1日換算したときや、価格提示の時に、そんなにわかりやすいのですかね、珈琲一杯の値段って。

私が京都住まいだからか、広さを「東京ドーム何個分」と言われても、ピンとこないのと、似ている現象かもしれません。



そんなこんなで、試しに「私、修羅観音の珈琲一杯の値段」を、割り出してみました。



私は、珈琲を毎日飲んでおりまして、飲んでいる銘柄は、以前はネスカフェゴールドブレンドでしたが、今はネスカフェエクセラを飲んでおります。

上は、898円ですけれども、私はイオンモールなどで698円など、安売りされているときに購入して、味わいを頂いております。

イオンモールさん、ネスカフェさん、珈琲の一時を頂く御縁、誠に有難う御座います。合掌。



698円でしたら計算しにくいから、わかりやすく、700円としましょうか。



この上にあるネスカフェエクセラは、230グラムです。

そして、私は一杯にどれくらい入れるか計量したら、大体2グラムから2.5グラム、間を取って大体平均を2.3グラムとします。

実際に量ってみたら、これくらいですからね、私が一杯に費やすネスカフェエクセラの分量は。

つまり、230÷2.3=100、ネスカフェエクセラ1瓶で100杯楽しむ事が出来ます。



そして、1瓶700円ですから、700÷100=7、1杯7円です。

ちなみに、私はスプーン印しの三温糖を、1グラム前後入れます。

1㎏入りですが、これも安売りの時に200円程で購入しまして。

で、1㎏から珈琲一杯に1gずつ使うから、一杯に使う砂糖の値段は、ゼロコンマ代です。

地域によりますが、水道水一リットルがゼロコンマ代ですし、200mlでしたら、もっと安い価格でありましょう。



牛乳を入れて飲む事を考慮しても、どんなに高く見積もっても、1杯10円程度、素で飲むなら珈琲一杯7円です。

これが、私の珈琲一杯の値段です。



ゆえに、「珈琲一杯の値段」を、私に提示するならば、これより安い価格を提示しないと、「高い、終了」です。

スターバックスの本日の珈琲換算や、コメダ珈琲のたっぷりのミルクコーヒー換算(確か530円でしたかね)を、している場合ではありません。



そういえば、昔潜入した自己啓発セミナーでは、1年間のコンサルティング期間で98万円もする自己啓発プログラムを販売していました。

参照記事:「自己啓発セミナーとは怪しい宗教?霊感商法の出来損ないですから関わらない事」

参照記事2:「自己啓発詐欺に遭わない一番の方法|情報商材とキャッシングの正しい知識と同じ」



ぼったくりも甚だしい上に、「ハイタッチなどの自己啓発セミナーは嫌いだ」と、批判しまくっていた、認知科学者を気取っていた輩も共謀していたという、呆れたものでした。

だって、その自己啓発セミナー講師は、「ダンスだー」とか、「私は、自由だー!」とか、イエスセットをさせまくる、典型的な自己啓発詐欺ですから。

「正義の悪党」と中二病全開な事を自称していましたが、私から観れば、ただの悪党です。



その自己啓発セミナーで、1年間98万円のゴミ屑を売る際、こう言っていました。

「1日1500円、本一冊の値段です、めちゃめちゃ安いですよ。」



1日1500円ですと?私の珈琲一杯の値段を知ってから、出直してらっしゃい。

いや、出直さないで引きこもっているか、娑婆世界に存在しないで頂きたい、我利我利亡者は亡者らしく、地獄へお帰りあそばせ。

高い値段を安いと思わせるのは「お客様を錯覚させる、妄想を植え付ける」行為・業である

珈琲一杯の値段であったり、一日何円換算にするという方法は、私に言わせれば「高い値段を安いと思わせるための、姑息な方法」でしかありません。

これは、お客様に本質であったり現実として起こる事から、目をそらしたり、妄想・妄念を植え付ける行為・業です。



だって、50万円の商品を購入するという取引が成立したら、お客様はローンを組もうが分割しようが、最終的に50万円を支払うわけです。

36万円なら、一ヶ月3万円を1年間という分割払いだとしても、結局は36万円を支払う事になります。

それを誤魔化すのは、お客様の目を背けて、お客様に向き合っておらず、金しか見えていない邪見無明なる行為・業です。



仏教は、「ありのまま、そのままを観る」という目を養う事を致します。

ゆえに、仏教的視点・宗教的視点を用いると、こういう誤魔化しの手法には、警鐘を鳴らしたり、戒めるわけであります。



もしも、高い値段の商品やサービスを、やたら安いと錯覚させる言い回しをしてくる輩がいたら、警戒した方が宜しいかと存じます。

直観的かつ直感的に、「なんかやばい」「何となく信用出来ない」と思ったら、その場から離れる事が肝要です。



「一日珈琲一杯の値段」という言い回しを、理性だけで追わないように、注意しましょう。

理性的になりすぎたら、高い値段のものを安いと錯覚する事を、助長させる恐れがあります。

購入する言い訳を自分にし始めたら、更に搾取されやすい状態に陥りますからね。



今回の話が、あなたの大切な財産と人生を消耗させない智慧になれば、嬉しゅう御座います。



ここまで書いて、何処かで「マーケティングとは、実はこういうこと」という負の部分も、お伝えしておくべきか、と、考えている今日この頃に御座います。



合掌、礼拝

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