ProEngineer(プロエンジニア)の無料スクールとProgateを同時に進める3つのメリット|使わないのは勿体ない

御参拝、誠に有難う御座います。住職(管理人)の修羅観音です。



私は、現在独学中心でプログラミングを学んでおりますが、年齢が引っかからなければ、ProEngineer(プロエンジニア)を活用したもので御座います。
無料のプログラミングスクールというのは、昨今は10万円単位もする業界ですから、非常に有り難し。

しかし、私は年齢が引っかかるからProEngineer(プロエンジニア)の無料スクールを受けられないゆえ、プログラミングの独学習では、Progateを活用しまくっております。



いやはや、Progateは独学習者にとって、有り難いもので御座いますな。

この話を投稿している段階で、RubyとRuby on Railsがリニューアル・一新されてパワーアップする事が決定しており、全て出揃った段階で、また有料プランに戻ります。

有料プランを使っても、月額980円ですし、ちょっとした復習なら無料プランだけでも十分に活用出来るProgateも、非常に有り難し。

プログラミング独学者にとっては、本当に有り難く嬉しい時代になったものです。



Progateは私の様なプログラミング学習を、基本的に独学中心でやっている人にとっては有り難いサービスです。

一方で、実はProgateはスクールに通っている人にとっても、重宝する代物です。



今回はProEngineer(プロエンジニア)とProgateの同時進行・合わせ技のメリットについてお伝え致します。

今回の話を上手く活用して頂ければ、より効率良く、プログラミング技術を習得して、就職も有利に進められる可能性が高まるかと存じます。



ProEngineer(プロエンジニア)という無料スクールとProgateという無料プランが充実した学習サイト

プログラミングを勉強する際、独学中心で進めるか、スクールに通うか、というところで、迷う人もいらっしゃるかと存じます。

あなたも、より安いプログラミングスクールを探していて、出来れば無料のスクールがあればいいなあ、と探している最中に、ここに来られた事でありましょう。

それを実現しているProEngineer(プロエンジニア)は、まさに願ったり叶ったり。



そこで、きちんと体系立ててプログラミングを安く学びたいと、無料スクールのProEngineer(プロエンジニア)に申しこんで、通い始める、またはSkypeで通信教育を受け始めたとします。

この場合、あなたは「スクールに通っているのだから、プログラミングを独学とは言えなくなった」と、思うかも知れません。



ところがどっこい、プログラミングスクールに通っていても、必ず「一人で黙々とコードを書く独学習」は必要です。

言うなれば「自習」ですね。



これは、学校教育を受けて来た人でも、塾に通っていた人でも、やって来た事であるという事は、学生時代を振り返って頂ければ、おわかり頂けるかと存じます。

全く自習をしてこなかった人も、中にはいらっしゃるでしょうが、あなたは恐らく学校や塾に通って勉強していても、家では多少なりとも自習・独学習はしていた事でありましょう。

この「自習・独学習」は、ProEngineer(プロエンジニア)に通っていても、必ずやる事になります。



そこで、この「自習時間・独学習の時間」に、大いに活躍してくれるのが、Progateです。

ProEngineer(プロエンジニア)とProgateを同時に進めると得られる恩恵・メリット

ProEngineer(プロエンジニア)とProgateを、良いところ取りをして上手に活用する事によって、効率良くプログラミング学習を進める事が出来ます。

しかも、ProEngineer(プロエンジニア)は無料スクールですし、Progateも無料プランが充実しております。



上手くすれば、少なくともプログラミン学習自体は、無料で完結させる事も出来ます。



このProEngineer(プロエンジニア)とProgateの合わせ技、同時進行には、色々と得られる恩恵・メリットが御座います。

同時に活用し使い倒すメリットを、3つに絞ってお伝え致します。

ProEngineer(プロエンジニア)とProgateを同時に進めるメリット1:予習復習がしやすい

ProEngineer(プロエンジニア)とProgateを、同時並列で進める事のメリットの一つ目。



「ProEngineer(プロエンジニア)で学んだ事をProgateで復習する、あるいは予習をする事が出来る」



ProEngineer(プロエンジニア)は、無料でHTMLCSSJavaPHPという言語を学ぶ事が出来ます。

他にも、データベースやLinux等についても学べるということで、幅広く学ぶ事が出来ます。

プログラミング未経験者、初心者や初学者にも、丁寧に指導・伝導して頂けると言う事で、非常に有り難し。



ただ、初心者・初学者・未経験者にとっては、最初の頃は不安もありましょう。

「ついていけるかなあ・・・。」という不安は、プログラミングの世界に限らず、どの分野でもあることです。

私も、迫祐樹さんのRuby入門講座や、神里よしとさんにプログラミングを教わるとき、そのような不安は少しはありましたからね。



そこで、Progateを使って予習復習する事により、その不安も解消されます。



ProEngineer(プロエンジニア)に入る前に、事前に予習しておくのもよし、

ProEngineer(プロエンジニア)で学んだ事を、Progateを使って復習するもよし。

予習復習の両方に、Progateは大活躍です。



ProgateではHTMLもCSSもJavaも学べますし、基礎部分は無料で開放されています。



上手な合わせ技による学習方法・自習の仕方は、以下の通りです。



ProEngineer(プロエンジニア)に申しこんで通うか通信講座を受ける前に予習しておく。

通い始め・通信講座が始まれば、適宜予習と復習に使う。

足りなくなれば、まずは980円を課金して、一ヶ月間使い倒しながら、ProEngineer(プロエンジニア)も使い倒す。



この合わせ技で、知識と技術の定着も早まります。

ProEngineer(プロエンジニア)とProgateを同時に進めるメリット2:スクールで習う以外の言語も学べる

ProEngineer(プロエンジニア)とProgateを、同時にこなす事で得られるメリットの二つ目。



「ProEngineer(プロエンジニア)で無料で学べる言語以外の言語を、Progateで補える」



ProEngineer(プロエンジニア)では、多くの企業で採用されて使う事も多い、HTMLとCSSとJava等を学べます。

一方、私が学んでいるRubyとRuby on Railsは、無料で学べるカリキュラムが見当たりません。



ProEngineer(プロエンジニア)に通い始めたら、スクールで学べる事柄だけでも十分でしょうし、まずはそれをしっかりと学ぶと宜しかろうと存じます。

ただ、学習が進むにつれてプログラミングが楽しくなってきたり、色々な事情で他の言語に興味が沸いたり、目移りするときが御座います。



私も、初期段階では「何を学べば良いかなあ。」と、Rubyを中心に学びつつ、Progateの基礎部分を一通りやってみたものです。

言語のはしごですね。



念のため、はしごして修了した講座の証拠写真をば。





RubyとRuby on Railsを何周もしております。

その上で、Ruby以外の言語、JavaやJavascript、HTMLやCSSも一通り修了している事が、おわかり頂けるかと存じます。

そして、これがProgateとProEngineer(プロエンジニア)の合わせ技のメリットです。



ProEngineer(プロエンジニア)で学べないプログラミング言語は、Progateで学べます。

Javaを学んでいて、将来はRubyも勉強して使いこなしたい、という時に、Progateで予習しておくことが出来るのです。

もちろん、ProEngineer(プロエンジニア)で学んでいる事を優先して、余力があれば活用する、という塩梅にしておくことが肝要です。

どっちつかずにはならないように。



ただね、実はプログラミング言語は、二つ同時並列で学ぶ事によるメリットもある、という話も御座います。



私もやってみてわかったのですが、if文・条件分岐や繰り返し処理など、書き方は違っても、考え方やフローチャートは類似しています。

言語が違っても、共通項目が多々あるわけですよ、プログラミング言語って。



プログラミング言語を、複数同時に学ぶと、違う言語、違う書き方で、同じ考え方や設計された事柄を表現する事によって、学習効果が上がります。

もちろん、手を広げすぎて収拾が付かなくなると、元も子もありませんから、最初は2つから始めると良いでしょう。

バランスの良い使い方は、ProEngineer(プロエンジニア)でHTMLとCSS、Javaを学び、Progateで予習復習しつつ、余力があればRuby等も学習しておく、という塩梅です。



アルゴリズムや考え方・思考の繰り返し学習にもなり、プログラミング習得・技術習得が早まる一助となりましょう。


ProEngineer(プロエンジニア)とProgateを同時に進めるメリット3:メリット2が就職で有利に働く

ProEngineer(プロエンジニア)とProgateを、同時に勉強するメリットの三つ目。



「就職の可能性が広げる・就職を有利に進める作用がある」



これは、ProEngineer(プロエンジニア)のサービスをきちんと調べると、読み取る事が出来ます。



ProEngineer(プロエンジニア)のプログラマカレッジは、無料プログラミングスクールです。

そして、ProEngineer(プロエンジニア)では、無料スクールの他に、求人情報の提供や、エンジニアの転職ガイドも手懸けています。

フリーランスの案件も取り扱っていますよ。

やっている事は、無料スクール運営だけではありません。



それらの求人を観てみると、ProEngineer(プロエンジニア)で学べるJava以外の言語を対象としている求人もあります。



そこで、Progateの出番です。



Progateで、ある程度他の言語も習得しておくと、良いアピールポイントになります。



Javaも使える上に、「Progateと言うところで、ここまで予習しており、ここまで対応出来ます。」と言える事は、就職を有利に進める事が出来るという事を、把握して頂けるかと存じます。

もちろん、ProEngineer(プロエンジニア)できちんと学ぶべき事を学んだ上の話ではありますがね。



ProEngineer(プロエンジニア)で教わった事に加えて、他の言語にも理解があると言うのは、採用側も「お、Rubyも出来るのか」と思います。

メリットの2で話した事を、踏ん張ってやり遂げると、一旦企業で就職する際に、強みとなり得るのです。

プログラミングの自習はスクールに通っていても必ずやる:だからProgateを同時に使う

ここまで、ProEngineer(プロエンジニア)とProgateの合わせ技、同時に進める事のメリットを、お伝えしてきました。



ここから、少し仏教的な話を致します。



ProEngineer(プロエンジニア)では、無料でプログラミングやサーバーの事、データベースなども学べる、大変有り難いスクールです。

しかし、人は易きに流れやすい生き物とは、よくいったものです。



無料スクールで学べるから、と、スクールに依存的で、「ProEngineer(プロエンジニア)と接する時だけ勉強すればいいや。」という在り方でおるのは、学習効率は低いままです。

もちろん、スクールはスクールで大いに活用すれば良いのですが、どうしたって自習する場面は出て来ますし、そもそも自習は必要です。



これは私の持論ではありますが、勉強・学習、技術習得は、基本として独学習ありきです。

習いに行っているだけで済ませりゃ良いってもんじゃ御座いません。



そこで、「Progateも同時にやる」と初期段階で念頭に置いておけば、自習する習慣付けの動機付けにもなります。



そもそも、技術習得のための実践や勉強というものは、自習ありき、独学習ありきです。

(大切な事だから2回言いました。)



これは、「勉強の哲学」でも、学べる話であります。

参照記事:「「勉強の哲学」(千葉雅也さんの本)の読書感想文|言語そのものと学習者が辿る過程が考察された良書」



また、仏教を学び、仏道を歩む事とも、共通項目が御座います。



仏教を学び実践する時、私はプラユキ・ナラテボーさんや、浄土宗のお坊さんに色々と教わっております。

善知識・先輩や先達のところへ赴き、きちんと学ぶ事は非常に大切な事であります。

今回の話ですと、善知識は、ProEngineer(プロエンジニア)で教えて下さる先輩方、技術者の方々の事です。



ただ、先輩から教わっている時「だけ」が、学習する場ではありません。

帰宅して、Skypeでの通信講座を終えて、次に善知識から直接教わるまでの間、どのように過ごすか、そこが大切です。

仏道修行で言うなれば、お寺や瞑想会から帰った後も、きちんと教わった事を実践しているかどうか、という事です。



その時に、Progateを使う事で、効率良く予習復習・自習を進める事が出来るのです。



ProEngineer(プロエンジニア)という無料スクールをメインとして、プログラミングを学ぶ。

そして、自習時にはProgateを使い倒す。



この合わせ技を続ければ、合わせ技を使わないよりも、早くプログラミング技術習得と、就職に到る事でありましょう。


ProEngineer(プロエンジニア)とProgateは無料のところだけでもやらないのは勿体ない

今回は、ProEngineer(プロエンジニア)とProgateの合わせ技が持つメリットについて、途中で仏教的な話を交えてお伝えしてきました。



ProEngineer(プロエンジニア)とProgateは、基本的に無料です。

より深く学びたければ、Progateは一ヶ月だけ980円使って学ぶと宜しいかと存じます。

その後は、適宜翌月も継続するか、ご自身のペースで使われると宜しいでしょう。

こうして、無料で学べる環境があるのですから、使わないのは勿体ない。



今のところ、ProEngineer(プロエンジニア)とProgateの合わせ技が、費用対効果の面で最高クラスの組み合わせではないかと、頂いております。



Progateをこれから始めたいという方は、こちらからProgateへ飛べます。



参照先:「Progate(プロゲート)」



Twitterをお使いであれば、Twitterのアカウントで登録出来ます。

私も、Twitterのアカウントで登録しておりますからね。



ProEngineer(プロエンジニア)は、こちらから飛べます。

一旦、無料相談を受けるという段階を踏まれると、不安も払拭されましょう。



参照先:【未経験歓迎】アプリ開発、ゲーム開発、web開発、短期集中型の無料プログラミング&就活スクール



その他、無料スクールProEngineer(プロエンジニア)に関する話は、こちらに御座います。



参照記事:「ProEngineer(プロエンジニア)は無料なのに終活支援付きでプログラミングを学べるとは凄い!」

参照記事2:「無料のプログラミングスクールがいかす|ProEngineer(プロエンジニア)とテックキャンプ」

参照記事3:「ProEngineer(プロエンジニア)のプログラマカレッジ|3つのメリットと注意点なる条件について仏教者の視点から」

参照記事4:「ProEngineer(プロエンジニア)が第二新卒と20代既卒フリーターに必見な理由|就職支援を使い倒すべし」



私が30歳未満の時代に、ProEngineer(プロエンジニア)とProgateがあったら、飛びついておりましたが、こればかりは致し方御座いません。



まだ30歳未満の若人には、私の様な残念な事にならないように、上手に活用したり、使い倒して着実に技術者・エンジニアとして飛翔して頂きたいところに御座います。

若人を応援する、おっちゃん仏教者はかく語りき。



合掌、礼拝

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